もっと話したいのに…連携したい薬局は少数派
訪問看護師「コミュニケーション力を高め、地域に」
なの花訪問看護ステーション仙台 藤本 亘史 所長
(株)ひまわり看護ステーション 富山 浩太郎 社長さん
なの花訪問看護ステーション仙台 藤本 亘史 所長
(株)ひまわり看護ステーション 富山 浩太郎 社長さん
地域の医療提供施設と情報連携できるなど、特定の機能を整備済みの薬局を認定する制度が2021年8月に施行されるなど、薬局にとっては、地域の多職種の信頼をいかに勝ち取るかが一層大切な課題になります。訪問看護師が連携したいのはどんな薬局なのか-。メディカルシステムネットワーク(メディシス)グループの(株)ひまわり看護ステーションが運営する「なの花訪問看護ステーション仙台」(同市青葉区)の藤本亘史(ふじもと・こうじ)所長と、同社の富山浩太郎(とみやま・こうたろう)社長に聞きました。
なの花訪問看護ステーションの概要を教えてください。
地域の薬剤師とはどのように連携していますか。
在宅など地域医療に参入する薬局は増えていると感じますか。
薬局によって連携しやすさに差はありますか。
連携しにくいと感じるのは、ほかにどのような薬局ですか。
逆に、連携しやすいのはどのような薬局ですか。
薬局薬剤師が苦戦するのはなぜでしょうか。
藤本所長は、病院で勤務している時代に薬剤師と連携することはありましたか。
地域の薬局が在宅の患者さんをフォローするには、だからこそ多職種との情報共有が問われそうです。円滑な情報連携には何が必要でしょうか。
薬局薬剤師にカバーしてもらいたいのはどのような役割ですか。
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